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ブランドのギフト東日流外三郡誌・6冊/生駒山に本拠を置く邪馬台国王の安日彦・長髄彦がアラハバキ王国を樹立したとする興亡の記録を伝える唯一の語り部文書文化、民俗

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商品の詳細

東日流外三郡誌・6冊/生駒山に本拠を置く邪馬台国王の安日彦・長髄彦がアラハバキ王国を樹立したとする興亡の記録を伝える唯一の語り部文書

商品説明
	東日流外三郡誌・6冊/生駒山に本拠を置く邪馬台国王の安日彦・長髄彦がアラハバキ王国を樹立したとする興亡の記録を伝える唯一の語り部文書 1989年　1巻のみ月報欠　部数は少なそうです。　資料用にもいかがでしょうか。本書の基礎となった「東日流外三郡誌」は、天明五年の大火によって、灰塵に帰した三春藩主・秋田家の家史再編がその成立の動機であったといわれる。「東日流六郡誌」序言はその間の事情を、奥州三春藩五万五千石の御城下天明乙巳五年の大火にて、舞鶴城秘蔵の祖史書諸文献をことごとく焼失せり。よつて、藩主秋田倩季公、太古なる祖伝をば、東日流より諸縁者を訪ねて、安倍安東秋田一族にまつはる諸伝を集綴し、三春藩往古の史源を末代に遺すべきを欲して、その再編に当るべしと、御身みづから不肖孝季に親しく通達さるるありき。さりながら、もとよりわれ独りにて成就に及ぶべくもなき大業なれば、わが妹の主なる和田長三郎吉次とのをはじめ、多けき同志の助力を得て、東日流石塔山の大山祇神社境内中山飛鳥の耶馬台城跡十三千坊遺跡などにその実相ありと、諸国に移りし一族を訪ぬること三十五年・・・・・と伝えている。その根幹となる部分は寛政年間から文政年間を中心として、秋田孝季・和田吉次の両名によって編纂されたとされるが、文政五年夏の段階で三百六十巻が成ったという(「東日流六郡誌序言」)。本書に収録したものの底本は、和田喜八郎家に所蔵される「東日流外三郡誌」と題するものことごとくであるが、秋田孝季・和田吉次時代の原「東日流外三郡誌」(秋田家に原本、和田家に副本が伝えられたという)に和田家の家学としての追記・再編を経た和田家版の「東日流外三郡誌」であり、秋田家蔵本が欠落して伝わらない現状においては、天下の孤本といえる貴重史料となっている。成立当時の原本の体裁がどのようなものであったか、かならずしも明らかではないが、現存の和田家本「東日流外三郡誌」は冊子本巻子本・大福帳といった様々な体裁をとっている。闇に幽閉されていた歴史書『東日流外三郡誌』は、三輪山、生駒山に本拠を置く邪馬台国王の安日彦・長髄彦が、日向族の侵攻に破れて北辺の東日流に逃れ、先住の阿蘇辺、津保化両族を荒吐族として統合、アラハバキ王国を樹立したとする興亡の記録を伝える唯一の語り部文書。秋田孝季、和田吉次が寛永～文政年間にかけて全国津々浦々に残る古史古伝史料を渉猟編纂したものである。偽書説もあるが、十三湖の山王神社遺跡、山内丸山遺跡を予見していたところなど、すべてを否定することはきわめて困難である。お好きな方、お探しの方いかがでしょうか。中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱傷、小汚れ。ページ小黄ばみ。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。47981旧

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