商品の詳細
昭和63年1版。チャンドラキールティ (著), 丹治 昭義 関西大学東西学術研究所 函に多少のスレ、キズはありますが、中身状態は並です。
商品の説明
明らかなことば—中論釈 (1) (関西大学東西学術研究所訳注シリーズ (4
![明らかなことば—中論釈 (1) (関西大学東西学術研究所訳注シリーズ (4 明らかなことば—中論釈 (1) (関西大学東西学術研究所訳注シリーズ (4](https://www.kansai-u.ac.jp/Syppan/ISBN 978-4-87354-698-8.jpg)
明らかなことば—中論釈 (1) (関西大学東西学術研究所訳注シリーズ (4
![中論 中論](https://www.kosho.or.jp/upload/save_image/12010930/20200331105549263876_59320553d8ed165736179c41c3f19221.jpg)
中論
![中論(羅什訳) / 小林書房 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の 中論(羅什訳) / 小林書房 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の](https://www.kosho.or.jp/upload/save_image/12010930/20210104164243376093_836732d4590737fc18ba62f63f957e71.jpg)
中論(羅什訳) / 小林書房 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の
![紀要|関西大学東西学術研究所 紀要|関西大学東西学術研究所](https://www.kansai-u.ac.jp/Tozaiken/common/images/gnavi5_o.gif)
紀要|関西大学東西学術研究所
最新のクチコミ
日本にゃこんなに宗教団体があったのか!と、結構新鮮な気持ちで読めるガイドブック。ある意味日本の精神世界の姿をここにみることができる。 それと同時に、宗教とは何なのかを考えてしまう。これだけ多くの団体に別れる必要があるのか、本来精神境地を高める為の「大きな教え」である宗教が、方法論や極端な原理追求、組織論の中でその純粋さを失い、教えではなく、形式のみを追求させる集団になっているのではないかという危惧が生まれる。それにはまり、所謂「信仰」をもつ人は多いが、ただすがる為だけや不安解消だけのための「信仰」は冒涜に近いということが分からないから困る。 自然を見つめる視点はたくさんあってかまわない。その解釈に惚れるのもかまわないが、勧誘だけはしない方が良かろうと思う。一人一人が自分の宗教を持てばいいのだ。 この本は、こういう視点でそれぞれの教祖の生い立ちを読むことで、逆に日本人としての宗教観を確立することに役立ちそうな気がする。 でも、アレフがないのはなぜ?
- ターヤン119
- 21歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品